森でヨガ: 雪です

週末のあさ、
細かい雪で霧のよう







小川の水に映る空にはとりが









ずっと乾いていたので、雪でやっと潤って、
木々はつやつや。








根からもしっかり水分をとります









いつもの松の枝にかさをかけさせてもらって、
大きな枝の下でゆっくり呼吸。
しっとりした空気は、のどにやさしくて、
からだの中に広がっていきます。









けさの日経新聞サイエンスのページの
ナゾかがく、というコラムで、
音楽はなぜ心に響くの?
という記事がありました。
最先端の科学技術で謎が解き明かされつつ
あるのだそうです。
音は脳の奥深く、扁桃体というところまで
届き、扁桃体は、さまざまな生化学物質
(ホルモン)を作り、喜怒哀楽を調整する
中枢部分だそうです。
と言うわけで、人間にとって、音楽を聴く
ということは、食べたり眠ったりする本能的
な行動に近いということになるのだそうです。

なるほど、ことばなしでとにかく満足できる
わけです。





よい音楽を聴いている時も、
カポエイラを音楽の中でしているときも、
そのパワーを実感!









It was snowing during the weekend.
Hope you've enjoyed it!










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