プネーのまちへ ぞうのタクシーは?

プネーのまちは、つくばのような学園都市。
研究所なども多い。
ここでは、Nobさんと、日本語を勉強中のBkさん
にとてもお世話になりました。
ありがとうございます。


おやくそくのリクシャに乗って

だいたい2,3倍のねだんをふっかけてきますが、
交渉するストレスと時間を考えたら、20円の
ところを60円払っても、まあいいかな。
ドアがないので、風を切って、ピューン。




ところで、ぞうのタクシーはどこでのれますか?
ぞうのタクシー?そんなもの、聞いたことないな〜。





バックパッカーやアーティストっぽい人たちが
集まるジャーマン・ベイカリー。
お菓子やパンがおいしい!
ちょっとあやしい雰囲気。




ムンバイでもプネーでも、この幹と根がいっしょ
に生えているような、バオバブのような木がいっぱい。




まちまでタクシーで行く途中にも、運転手さんに
ぞうのタクシーは、どこにいますか?
そんなもの、見たことないね。




ケイタイで事務所に聞いてくれましたが、ワカラナイ。




う〜ん。
たしかに、いるはずなのに。
もしかしたら、日曜日だけなのかもしれません。



日も暮れて、O-Hotelへ。

できたばかりで、きれいです。
ここにはジャパニーズ・レストラン、HARAJUKU
があります。ハラジュクって、クレープ屋さん
みたいなひびきですが。

頼んだのは、サーモンロール。
おいしそう!
サーモンは、新鮮。
ごはんは?ん?
日本のお米はとても貴重だからか、3日前に
炊いたご飯を冷蔵庫にいれておいたような
味。



気を取り直して、天ぷらうどん。

えび天サクサク。やさいもおいしい!
あたりかな。
で、おうどんをつるつる。
ン?
この麺とお出汁はどうみても、
マルちゃんの赤いきつね、です。




日本であたりまえのものが、ここでは、
ありがたかったんだな〜と思えます。
ぞうのかげもかたちも見えないまま
一日が終わってしまいました。
でも、飛行機を乗り継いで、15時間以上も
かけてやってきたのだから、きっと会える、
という気持ちでベッドへ。


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今日はラーメンが食べたくなって

デザートに杏仁豆腐も

やっぱり、日本はおいしい!