今年はポルトガル語

アストラッド・ジルベルトのベスト版の最後に”ビリンバウ”という曲がはいっていた。
聞いてみたら、カポエイラ、ということばも聞えて、たしかにビリンバウ
カポエイラで使う弦楽器)の音も入っている。

ノリのいい曲だけれど、tristes(悲しみ)ということばも聞える。
この間、FMでバーデン・パウウェルの息子というひとが来日中で
そのライブ録音というのが流れていて、やっぱりこの曲をやってました。(ギターと女性ボーカルで)



で、今年はポルトガル語を独学して、なんとかこの歌詞を解読できたらいいですね。


イパネマの娘”のメロディーが流れる、ちょっと寒くたって気持ちのいい冬晴れの空を四角く切り取って。