Gensuke Kankiさんの”アレンジメントルーム”額装しました。
(壁に掛けて撮った方が反射がすくないかな)
これは、前回のときのものですが、また再開なさる
そうです。生徒さんたちのアレンジの進歩もすごい。
パソコンの中の授業ですが、なんだか森の中の
風が吹いているよう。
今日はお誕生日だそうですが、きっと楽しい一年に
なりますように。コンサートもあるといいですね。
Gensuke Kankiさんの”アレンジメントルーム”額装しました。
(壁に掛けて撮った方が反射がすくないかな)
これは、前回のときのものですが、また再開なさる
そうです。生徒さんたちのアレンジの進歩もすごい。
パソコンの中の授業ですが、なんだか森の中の
風が吹いているよう。
今日はお誕生日だそうですが、きっと楽しい一年に
なりますように。コンサートもあるといいですね。
今日は、藤元高輝さんのギターコンサートへ。
武満徹と言うお名前はよく聞いても、どんな
作品かははっきりしませんでした。
本田優之さんがわかりやすく解説なさって、
エキノクスはミロの絵から、
ALL IN TWILIGHTはクレーの絵から
インスピレーションを得たそれぞれの絵も
見せてくださって、しぜんに曲に馴染めました。
藤元さんは、どこか宇宙のかなたから
いらっしゃったような、武満さんの使者?
(コンサートの間、お話はなさらなかった
のでそんな風に感じました)
音を間違えるとか濁るという心配が全く
なくて、それぞれの曲たちを武満さんが
弾いてほしい、と思うように全身全霊で
弾いてくださっていると感じました。
日本の唱歌やおなじみのポップス、
ビートルズ・ナンバー、アンコールの
ラストワルツも、ゆったりゆっくり聞けました。
ふだんはあまり聞かない現代曲、
”森の中で”、”フォリオス”などは、曲の
中に入り込んで漂っていると、朝の外で、
それとも、夜の瞑想の時のままの心地よさ。
素晴らしい演奏を
本当にありがとうございました。
9月からかな、オンラインでまたこの
コンサートが聞けるそうです。
コロナになってからのコンサート、
ネットでも、なんてたくさんの素晴らしい
ギタリストの方たちがいらっしゃるのかと
驚きます。
感染者数が増えて行っていますが、
何とか静まりますように。
ギターの音は、暖かく、涼しく
包み込んでくれて、どんな時も
柔らかい気持ちで日々を過ごせます。
Summertime: Gensuke Kankiさんのアレンジと演奏で
聞きました。
額装しようと思ったら、マットが家になかったので、
アクリル板2枚ではさんでみました。
少し描きたしている間、7拍子のリズムが
聞こえるよう。
絵は、いつも演奏に届きません🙇
名前もないような色の、海や空の絵を見ると
いいな~と思います。
裏には、パソコンの中で作った作品を入れてみました。
夕暮れが迫ってきて、
草かげに置いたら、少し海の底みたい?
天候のせいか、今夜はネット環境が不安定で
したが、家でイスを相手に、オンラインで
クラスのみなさんといっしょにカポエイラ。
これは、2週間ほど前に撮ってもらったもの。
先生のビリンバウでケリも出しやすい。
先生とも、けったりけられたり。
でも今夜は、スマホの声も画像も不安定で
(というより私の理解力の問題かな)
動きの指示がよくわからないと、
先生はすぐにわかりやすい動きに
変更して、
とても忍耐強く教えてくださる。
今年、先生(右はじ)は日本人では初めて
アバダカポエイラの紫茶色の帯に昇段されます。
生徒の私たちも、うれしい!
いつも、一緒にジョーゴをしてくださる
Eさんと。
仲間・ともだちがいるから、カポエイラも
他のことも続けられます。
それぞれが自由な動きをしていても、
芯のところでつながっているので、
コロナで会えない時間が長くなっても、
安心していられる。
☺
フェルデンクライスのレッスン、
トレーニングなどは、鏡のない部屋で
行われますが、それは見た目より、
自分の感覚に注意を向けるため
だそうです。
フェルデンクライスでは、正しい姿勢、
というような見本はなくて、
その人本来の体の形で、座ったり、何かを
するために一番しぜんで楽な形を
さがしていくのですが、
無駄な力がぬけると、腰の上に上体・頭がのって、
体の湾曲や傾斜が軽減することが多いです。
一方、そうでない人も。
ビルエバンスは独特なピアノの音を
紡ぎ出していて、しぜんに前かがみの演奏姿勢に
なったのだな~と思います。
オンラインでのレッスンもおもしろかったので、
また、書いてみたいです。
(ピアノに向かう姿、つい描きたくなりました)
いくつも演奏の映像が見られて、とてもよかったです。
チャーミングで、回りの多くの人たちに
愛されたようです。
ただ、一生の中にはつらい出来事も多く、
見終わって、哀しさが残ります。
映画を見てからは、彼の曲を聞く時
今までとは違って聞こえそう。
安らかに眠っていますように。
昨日、岡本拓也さんの演奏で聞いた
バッハの曲はこんなふう。
自分の体、感覚は周りの空気に溶けて
形がなくなってしまうようでした。
(和紙に描いたので、まだかわいていなくて、
上にはれなくて、おいただけ。夜は色がうまく出ないような。
閉会式見ながら、少し考えてみます。)
↓
少し色をおいて、向きも変えてみました。
曲が流れて、演奏者の方もバッハに溶けて
いってしまわれたようだったので、こんなふうに
なりました。
岡本さんは動画はたくさんアップされていて
この曲もYoutubeで聴けます。
武満徹作曲の人生を歌うようなSONGS、という
16曲の動画もありますが、最後は少し寂しい
曲たちです。
最後がどんなふうかは、誰にもわかりませんが、
きっと大切な人たちのことを思い出し、
自分の中にある曲たちを感じながら、
好きな絵、あんず色の空を眺めて
ひとりでも、ずいぶんうっとりとしている
ような気がします(笑)
いえ、泣いてるかな。
今日はBach、明日はBill 。
ビルエバンスのDVDが明日見られます。