梅雨入りのような雨の一日ですが、
絵具で遊んで、明るい気分。
梅雨入りのような雨の一日ですが、
絵具で遊んで、明るい気分。
先週は、いつも一緒に練習していた
クラスのみなさんと、オンラインで
画面越しに一緒に動けました。
イスともできます。
床からけって
足首を引いて倒そうとして
後ろ向きに蹴って
小さく側転して
一番高いところで、ひざをたたんで
元に戻りました。
感染者数も減ってきて自粛期間が終われば
また、みんなといっしょに練習できそう。
だんだんに世の中が開いてきて、
用事も、楽しみなことも増えていきます。
絵を描きたい、本も読みたい。
その前にセーター類を洗って、夕食も作って。。
時間切れでできないことがあっても、
夜はゆっくりできたら、いいですね。
(2枚とも、外寸30x39cm)
えんとつ町ノプペル
林祥太郎さんの演奏で
暗い煙った街から、明るい空に変化していく
ようすがギターの音で表現されていくので、
2枚の絵になりました。
電球の光が映ってました。。
美しい音色を思い出します。
Brad Mehldau作曲、JOHN BOY.
GENSUKE KANKIさんのギターアレンジは、
元の曲から発展して、こんな空のかなたに行って
しまうよう。
ギタリストのかっこよさは、描ききれません🙇
パソコンは苦手なので、人は手で描いたり
切ったりします。
試行錯誤。
今日は、ズームで、
呼吸のリズムを感じながら(作りながら)
の動き。
ミュージシャンの方が足で
リズムをとりながら歌ったり、演奏したり
しているのをみかけることがあります。
胸がかたい、呼吸しにくいという方に、
軽く足でリズムをとりながら、首・胸の
ゆったりした動きを一緒にやっていただく。
指示どおり正しく動こうとすると、
緊張して、かたくなりがちですが、
心臓の鼓動と同じリズムを足で
カウントしながらだと、リラックス。
歩きながらの動きなら、口でリズムを
とってもOK.
はじめは、動きと足のリズムがちょっと
ずれていても、いつの間にか体全体の
動きが、呼吸と同調。
マットに寝ると、全身リラックスして
眠くなるかな。
感想は:
・歩く時、前の方に重心があったのが、
この動きのあと、かかとに移り、
やわらかく足裏全体が床に接して歩ける。
・前の冬は、お風呂に入ってもしばらくすると
寒くて寝る前にもう一度入っていたのが、
この冬は一度もそんなことがなかった。
フェルデンクライスを続けたおかげで、
体温があがったみたい。
ーーよかったです☺
今日は、ズームの招待状がうまく届いて
いなかったようで、また直前にスケジュールを
作ったら、お互い違う部屋に入ってしまった!
ありがち?
それとも、わたしだけかな。
次回からはもうだいじょうぶ。
Brad Mehldau 作曲の JOHN BOY
Gensuke Kanki さんの演奏をYou Tube で聞いて、
こんなイメージが浮かびました。
Brad Mehldauのピアノの演奏にも驚きましたが
ギターでの演奏は、言葉ではうまく表せない
のですが、知らないうちに目を閉じているような
感覚になりました。
オンラインで行われていた
フェルデンクライス サミットが終わりました。
フェルデンクライスの指導者の方たちは、
科学、心理学、運動など他の分野でも
研究者・専門家の方が多く、また別の分野と
いっしょのプロジェクトも行われて
いるのがわかりました。
興味深かったのは、慢性疼痛(長引く腰や
膝の痛みなど)は、体の部位の問題だけでなく、
心配や緊張、そして痛みが雑音として、
いつも脳の刺激になって、
本来の神経の静かな状態が見えなくなって
しまっているということでした。
呼吸法、フェルデンクライスの穏やかな
動きで神経をしずめてあげることで、
痛みのレベルが下がることも、実験結果
で見られました。
パーキンソン病も、改善がみられる
ようでした。
昨日は一日ほとんどパソコンの前に
いましたが、レクチャーを聞く合間に
イスにすわってできるかんたん動きのレッスンも
あって、夜になっても首・肩がこっていない。
運動が好きな私は、つい大きく動きがち
なのですが、適当に(いい意味で)やることに
より、体は本来の快適さを保てると、
実感。
体が本来の状態になると、内部の流れ、血行、
心身共に楽になるので、生徒さんたち
ともシェアしていきたいです。
また、カポエイラで動きたくなります。