オリンピック、ウイルスの変異種・・
混乱している街の上にあるのは、ただ青い空。
草の上は新緑と新芽の匂い。
ぶらぶら歩いていると、いつの間にか
曇り空。
ふと見ると、遠くの木の根のところに
ひときは明るいひかりが輝いています。
ヒカリゴケ?
UFOの落としもの?
近くに行けないので、よけいに想像が
ふくらみます。
オリンピック、ウイルスの変異種・・
混乱している街の上にあるのは、ただ青い空。
草の上は新緑と新芽の匂い。
ぶらぶら歩いていると、いつの間にか
曇り空。
ふと見ると、遠くの木の根のところに
ひときは明るいひかりが輝いています。
ヒカリゴケ?
UFOの落としもの?
近くに行けないので、よけいに想像が
ふくらみます。
ブラジルの作曲家、ジスモンティの
アグア イ ヴィーニョ(水とワイン)
DUO CHISPAのコンサートで聞きました。
何年か前にクアトロパロスの演奏で聞いた時から
印象的に残っています。
まだ行ったことのない、アマゾン河の水とワインに
おぼれてしまいそうな曲で、
繊細なギターとだんだんに迫ってくるチェロの音
が思い出されます。
描いている途中は楽しいのですが、思ったようには
仕上がりません(💦
これは、描いている途中
ーー
Gensuke Kankiさん作曲の SMALL HOUSE
ふしぎな雰囲気で、こんなふうでした。
感染者数が増えて行って、自粛期間が伸びていきますが、
すばらしいギタリストやチェリストの方たちのおかげで
家にいても、アマゾンや、森の奥でひっそりくつろいで
いる気がします。
小雨の連休、今日は、離れている家族ふたりに
オンラインでレッスン。
在宅でずっとパソコンに向かっている時の
呼吸と腰を楽にしたい、という希望。
体の色々な場所に息が入っていくのを
感じてもらいながらのレッスン。
最後には
「おなかの下から肩まで、肺の範囲が大きくなって
暖かくなった」
ということでした。
そのまま、呼吸を体全体に広げて
骨盤でも呼吸を感じてもらうと、
腰の症状も
「呼吸して肩まで空気がはいるようになって、
骨盤が動きやすくなった」
ということでした。
腰痛をなおそうとして、大きく腰を動かし
過ぎて、かえって痛めているのもわかりました。
ちょうど、昨日フェルデンクライスの
オンラインサミットで、
ゆっくり柔らかく呼吸することによって、
実際に体温が上昇することなど
科学的に見られたので、
今日は、自分でも納得しながらレッスン
できました。
口呼吸では、酸素が取り込みにくく
眠りが浅くなり、
呼吸・睡眠と不安・緊張はとても
強い関係があるようです。
心臓の鼓動のように、一定のリズムで
楽に呼吸していると、気持ちも安定するかな。
大萩康司さんのデビュー20周年リサイタルで
池辺晋一郎さん作曲 「ギターは耐え、そして希望し続ける」
を聞きいた時、サンチアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂の
祭壇の後ろにある、聖ヤコブの遺骨が納められている
扉が思い浮かびました。
何日か前、NHKでコロナ病棟の看護師さん
のドキュメンタリー番組を見て、その状況・
お仕事の過酷さを知って、またこの扉が
思い出されました。
何ができるのか、考えながら。
ーー
そして去年の五月のように、朝はジャスミンかな、
どこにあるのかわからない花の香りが。この曲のよう。
林祥太郎さん演奏の
ポンセのプレリュード。
この曲を聴くと、心が弾みます。
朝、目が覚めると、小鳥の鳴く声が
窓の外で何かくわえています。
はじめてスマホでとれた、とんでいる小鳥、
あっという間にどこかへ行ってしまい
ました。また来るかな。
アメリカの先生が中心になって、オンラインで
フェルデンクライスの大会。
レクチャーや動きのレッスン、無料から有料の
クラスまでたくさんのイベント。
フェルデンクライスをやっていて
とてもよかった、
自分の体の使い方がわかるようになって
感覚も変わってきたと実感。
ただ、それを説明するのは
難しいと感じることも。
動画を見たり、学校の授業で
経験なさった方もいると思いますが、
フェルデンクライスはフットネスではなくて、
細部に注意を向けて
ゆっくり動くことで、脳と体にその人本来の
自然な動きを学ばせてくれます。
レッスンをする上で一番大切なのは何?
と言うと、好奇心だそうです。
正しい動きというのはなくて、
自分でやってみる。
そのやり方のチョイスをレッスンで
いっしょにさがしていきます。
間違ってもいい、というのはずいぶん
気楽です。
自分では気づいていなかった体・動きの
クセ・習慣を取り除くことで、
明るい日々を過ごせるようになると
いいですね。
Blackbird- How can I fly?
どうやったらとべるかな。
Gensuke Kankiさんアレンジのこの曲を聞いて、
考える。
--
林祥太郎さんの演奏で聞いた
樹と少年(En el pais no puedo entrar 入れない国で)
額装しました。
アクリル板をのせると、色の鮮やかさがでなかったので
撮りなおしました。
去年の12月のコンサートは、座席数も少なく、
入れない・・
と思っていましたが、直前にチケットを
手に入れられました。
聞く前に想像したように、夢の中のような
曲でした。
外でカポエイラをしたいと思っても、
公園には立入禁止の網がめぐらされていて、
入れません。
とべない空、
入れない国、
立入禁止のいつもの公園。。
でも、イメージ・絵の中でなら、とても自由。