朝5時に起きるとまだ真っ暗。
NHKBSで大萩康司さんのギターと
宮田大さんのチェロが聴けました。
所沢航空発祥記念館から。
眠いからだにギターの音が染みて、
夜が明けてきて
だんだんにチェロの音にも馴染んだころ、
「鳥のうた」に合わせるように、外で
小鳥の声が。
初めて聴いたブラジルの作曲家
ハダメス・ニャタリイの
「ギターとチェロのためのソナタ」
に、とても惹かれました。
が好きですが、
今の季節のにぴったりな秋と冬が聴けました。
最後に聴けた「オブリビオン(忘却)」
では、本や写真でしか知らない
遠いアルゼンチン、ブエノスアイレスにも
ギュッと連れていかれて、
朝の空を見上げる。
来月の大萩さんのギターコンサートの
チケットも手に入れられました。