目にはふたつの働き

もう6月

ブラックバードのクラスでは、目のらくな
使い方の練習。






うちに来てくれた友人ともいっしょに
1時間のクラスをやってみました。

目にはものを見る、ということのほかに
からだの動きの方向を先導するという働きも。





立って、ゆっくり体を右左に回してみると、
あたま・眼・骨盤のどこが最初に動き
はじめるかな。

いろいろな人とやってみると、
人によって、動き方の始まりが違うのが
わかっておもしろい!




目がらくに使えるようになると、首・肩・
体全体がずいぶん柔らかくなります。




たのしい運動会の季節、

徒競走を見ていると、速い子はからだ全体が
連動して動いているのだな〜、とわかります。
それでいて、必ずしもフォームがすごく
きれいというわけでもなくて、
手の振りや足の動きにクセがあっても
速い子も。
からだの動き方は複雑・微妙でおもしろい。

みんなが、ブリッジしたり、組体操したり
しているのを見ていると、カポエイラ
やりたくなります。








紫陽花の曲が聞こえてきて、
葉かげには小人がいそう。