久しぶりに映画

夏の初めにも行った西洋美術館の歴史・リノベイトなど

舞台裏の映画。

はじめの10~15分ほどでしょうか、ゆっくり見て歩くように

館内の絵がうつって、ナレーションなしでクラシックギター

の音が流れるだけ。シアターの大きな画面、音響に

包まれます。

ギターの音は、それぞれのポートレイトに

合わせるようにニュアンスが変わっていって

クラシックギターの音色はなんと美しいのだろう。。

驚きました。

途中でも、ギターとフルートのデュオが。

帰りの電車からの空。

言葉に比べて、絵は目に見えるそのままで、音楽は静かに

染み込んできて、しみじみ。

 

こんなポスターも貼ってありました。

 

相変わらずの暑さですが、次々咲いていくこぼれ種の

オシロイバナ