Cielo Abierto by Quique Sinesi
今朝目が覚めた時、この曲が胸に浮かびました。
絵にはうまく表しきれませんが、聞いたことのないような
変化に富んだ音、メロディー、リズム。。
澄み切った、というよりは風が吹いたり、曇りがちで
暗くなったり、かすかに明るい空がのぞいたり。
カミナリの閃光が走ったかと思えば、鳥が飛び立っていく
ような。それなのに、なぜこのタイトルなのか
ずっと気になっていましたが、
アルゼンチンの自然、野原、林の中で変化していく空を見上げる時も、
コンサアートツアーで飛行機に乗ることの多いシネシさんは、
きっと5000メートルくらい上空かな、雲の上にいつも
”澄み切った空”が広がっているのを感じていらっしゃるのでは、
とふと思い当たりました。
(まったく個人の感想です🙇)