フェルデンクライスで、絵が上手になるということは

ありませんが、

上手にとか、正しい絵を、とかいうことから

離れて、自由に描けるかな。

 

(勿論フェルデンクライスをしている素晴らしい

アーティスト、パフォーマーはたくさん

いらっしゃると思います)

家ではほとんど絵を描いているので、

時間がなかなかとれませんが、

0か100ではなくて、24時間の中で

家事の後ちょうどいいバランスを見つけて、

他のことも。

 

(ウサギたち 歌の会話  木版画

時間はかかりますが、1曲の印象を絵にできると、

たくさんのコンサートに行く以上に深く長く

その方々の演奏を楽しんでいるとも感じます。

 

カポエイラもたくさんの場所・人に出会えて

絵を描くエネルギーが生まれます。

 

今年も展覧会をなさる画家、野見山暁治さんは今年102歳で、

長年精力的に作品を発表されていますが、絵をかくことが職業だ

と思ったことはなく、ご自身の楽しみとして描いていらっしゃる

そうです。

抽象に見える絵も、みんな意味のあるものだそうです。

なるほど。

コルコバードの丘の上から見たリオ)

しぜんにできた地形はおもしろい。