9枚の小さい絵を並べて、朝の庭。
左にあるのがクスノキ。
この絵を描いたころは、まだ緑も鮮やかで
ハトのつがいが卵を産んだり。
今では、大きくなって
眺めている、地面のインパチエンスの花たち
への、朝の陽ざしとひかりをさえぎります。
このところの温暖化と猛暑で、
幹にはカビ?こけ?
葉にも縞模様が。
根も傷んでいるそうですが、
まだ伐採はしなくてもいいそうです。
新しい葉は、きれいなものも。
今年の夏はせっせと水やりをしたら、
好きなように枝をどんどん広げて、
来年は青々と茂るかな。
夏至には、木陰で読書。