朝、窓を開けて
片鼻呼吸を10回ほどして、ゆっくり目を
開くと、みどりの色が明るい。
それから、両鼻でゆっくり吸って、少し止めて
少しずつ息をはいていく。
息をコントロールして、少しずつ
はいていくと、長くはける。
この間、マスクをして、カポエイラをした
時、息苦しくならないのは、なぜかな
と考えていたら、毎日の呼吸法で、
少しずつ吸ったり吐いたりする(息が
長い)のが習慣になっているからかも。
いつの間にかアジサイが咲いて
呼吸を助けてくれるよう。
部屋の中で、フェルデンクライスの
レッスンのやり方で、
肺を内側がら膨らませていくと、
より自然に呼吸が入っていく。
お天気が下り坂で、体が重かった
けれどゆっくり深い呼吸で回復。
それからカポエイラも練習。
ネパールのヨガの先生が
おっしゃっていたこと。
「良い呼吸法を身につけるのは、
ジャングルでトラをつかまえるくらい
難しい。
うまくいけば、りっぱなトラの皮を
手に入れられるが、失敗すれば
命を失う」
乱暴に呼吸を止めると、
心臓に負担がかかってしまうので、
少しずつ苦しくない程度に
呼吸法の練習を行うのが
いいそうです。