柔らかなつながり

角筈のクラスの生徒さんが岩手から
送ってくださったリンゴ

絵のような色・かたち。





クラスでは、
あごを緩めた後、からだの繋がりを感じ
ながら、体側を伸ばす。




立って片手をあげるという動きは
うでそのものよりも、体側の肋骨を
伸ばすとどんどん腕が伸びていく。




視線を上の指先の方へ向けると

更に伸びていく!




もうこれ以上は無理かな、でも
反対の腕を下の方に伸ばすと、からだは
らせんを描くようにさらに伸びる!




当たり前に「もうここまで」
と思っても、少し見方を変えて伸びる
方向をさがすと、意外にらくに動ける。



ガツンと受け止めずに、柔らかくからだ
の行ける方向をさがすと
「まだまだ行けそう」
と気がついてくだっさって

生徒さん同士、お互いの体の伸びを見て
びっくり。
いただいたリンゴをみんなで味わって、
甘くていい香りでした。