動きにくかったり、痛かったり、何か
やりにくいことがある時、
「だって、私はこうなんだから」と決めつけず
自分をもっと広くとらえる。
いつも同じ行動で、動きを妨げがち。
自分が何をどうやっているかを観察してみる。
そのためには、呼吸を忘れず
ゆっくりと、リラックスして、やってみる。
速くやると、いつもの自分の習慣的な動きに
なってしまう。
何かをうまくやろうとしたら、細かく部分に
分けていって、それぞれの部分の動きを
明確にしていく。（どの部分ができていて
どこができていないか）
なんとなく何度もやっていてもよくならない。
と、モシェ・フェルデンクライスさんの
ことば。
多摩川わたって、クラスに毎日行きながら、
ただ行っているだけはなくて、ちゃんと
わかる部分とわからない部分が明確になって
いるかな。
頑張りすぎず、いつもあおぞら気分で〜
ひと駅ずつ。
＊チェ・ゲバラ写真展へ
恵比寿の東京都写真美術館で
（入口の写真のいくつかは撮影・アップOK）
ゲバラは、カメラマンとして仕事をして
いたこともあるので、スポーツや南米の
遺跡、広島の原爆ドームなどたくさんの
写真が展示されていて、
ゲバラの視線で、景色を見ている
ように感じられます。
キューバ革命での活躍、その後の活動の理想と
現実の落差など、映像でも見られます。
小さいけれど、良い写真展でした。
8月27日まで。
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