角筈で「骨盤時計」

昨日もみなさんといろいろな体の動きを
試してみる。

腰は、前かがみになることが多くても
どの方向にも動くはず。




なので、360度ゆっくりと骨盤で時計を描く。
きのうは、イスに座って行いました。
つまり、座面の上で小さく座骨(おしりの骨)
で円を描く。

これは、フェルデンクライスメソッドでは、
とても有名な動き方。
斜め後ろには、動きにくい?




腰を動かすと、その動きが胸・わき・背中
までつながって動いている、というは
みなさん意外に気がついていない。

けれど、手を当ててみるといっしょに
動いているのがよくわかる。



腰とおなじように、足の裏も前後だけでなく、
内外側に柔らかく動かせる、とみんなで納得。




みなさん好奇心いっぱいに足裏の感覚・
腰の自由な動きを感じてくださって、
最後に部屋の中を歩いてみると、
歩き方が軽やかになったのが、見ていても
わかりました。





来月も第4木曜日にお待ちしています。





おまけ


ハチ公の足元にネコが!