きょうは、久しぶりにギターを聞きに
よこはままで。
午前中から夕方まで、大勢のギタリストの
方たちのバラエティーに富んだプログラム
でした。
このギターフェスティバルは、江部賢一さん
という去年亡くなったギタリストで
アレンジャーの方の追悼でもありました。
クラシック・ギターをポピュラーにする
ために、１００冊以上も！アレンジした曲の
楽譜（本）を出版されたそうです。
この頃コンサートが多いクアトロパロスは、
息もぴったり合っていて、ますます切れが
よくて洗練された演奏。
２年くらい前に、楠さんとのデュオコンサート
で、聞いたことのある井上仁一郎さんの
ミニライブもありました。
その時、映画のテーマ曲「ひまわり」に
胸をくっと押されるようでしたが、
それは江部さんのアレンジだったようです。
アレンジによって、曲の魅力がずいぶん
引き出されるのですね。
ギターの音は、眠くないのにまぶたが
開けなくなってしまうような、ほわっと
リラックス気分にさせてくれます。
とても楽しい一日でした。
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