絵を見に行きました

佐原和人先生の絵が、新しくできた愛育病院
田町駅そば)のロビーの飾ってあるので
見に行きました。

春夏秋冬の4枚




夢の中のような大きな絵の中にくるまれます。

新生児のための病院のようです。
淡い花の中からふわふわの赤ちゃんが
やってきそう。
診察時間なら、ロビーで絵を鑑賞できます。






六本木の新国立美術館の水彩連盟展へも。





カポエイラのクラスのKさんが出品して
いらっしゃるのを、クラスの方と
見に行きました。
わたしは応募していないので、楽しんで
見られました。
Kさんがこれからたくさん絵を描いて、
独自の世界をみせてくださるのが楽しみです。





それからマグリット展も見ました。
だまし絵で有名で、教科書にのっていた
森の中で馬に乗っている貴婦人の絵も
ありました。



マグリットは、たぶん人を驚かすのが
好きで、100年後の私たちが「え!」
と混乱して驚いているのをきっととても
喜んでいるでしょう。
どんな絵って?



たとえば、こんな感じ。
タイトル「満開のさくら」




タイトル「これは満開のさくらではない」




なんだかよくわからない?
展覧会は色合いもとてもきれな作品が多いので、
気になる方はどうぞ新国立美術館へ。