額装: ほっと一息、 手の内を見せる

「ほっと一息」

絵:SM 227×158mm
額:八切 242×303mm






「手の内を見せる」

絵: SM
額: 八切



どちらの絵も寒い季節に描いていたら、
寒いのを忘れました。
マットやまわりのテープの色を
考えるのが楽しいです。





朝ヨガをして遠くの緑をゆっくり眺めて

光と色を味わって



近くの花の花びらの先を1分ほど見つめて
いると目がうるおってきて、




前にも書きましたが、定規の目盛りをずっと
見ていても目が楽。



ほーほーほっほー
と、鳴き声が聞こえるので、あたまの上の
クスノキを見上げると、山鳩が2羽
茂った葉の中にいます。

写真は撮れませんでしたが、
この間額装した絵のまま。



月曜日は、もう引退なさった
ヨガセンターのH先生のところへ
ヨガのお友達といっしょに。

だんだんお年をとられても、先生の
お顔を見ると、研究会で教えていただいた
ヨガスートラ(ヨガの一番古いテキスト)
のことばなどがふっと浮かんでくるのが
ふしぎでした。


そして、今日は雪!

三千院の絵を描かなくちゃ、と思いつつ、
額装も絵を描いた時の感じが
よみがえってきて、わくわくするので、
次々やりたくなります。