月曜日は、午前中はブラックバードのクラスで
ゆったりヨガ。
午後はヨガセンターの研究会で久しぶりの
みなさんとお会いして、話がつきませんでした。
フェルデンクライス・メソッドで
肩と腕のつながりのクラスも。
肩・肩甲骨と腕の骨のつながりは、こんなふう。
（肩の後ろ側）
ですが、どうも離れているはずの骨どうしが
周りの筋肉もいっしょにかたまっていて、
それぞれをはっきり意識できない。
片ひざをたてて、両うでをまよこに。
片手の手のひらをゆっくり上向きに、
かおも上向きの手の方へゆっくり回す。
反対の手のひらは下向き。
ゆっくりと、手のひら・かおを反対方向に
まわす。
こんどは、片手のてのひらをゆっくり下向きに、
かおも下向きの手のひらの方へゆっくり回す。
反対の手のひらは上向き。
ゆっくりと、手のひら・顔を反対方向へ。
上と同じ動きですが、今度は、わきの下から
ぐっとうしろを覗き込むように。
ゆっくりと、右・左。
やってみてどうでしょうか。
手のひらが下を向いているとき、脇の下を
覗き込むのは、やりやすいのですが、
上向きの手のひらの下からうしろの方を
覗き込むのは、とてもやりにくいです。
それは、肩・首の骨のつながりのせいで、
誰でもそうなのですね。
ゆっくりゆっくりと、右左となめらかにこの
動きを繰り返していると、肩・首のこりが
とれて、柔らかくなって、ふしぎ。
最初の写真のような、肩甲骨のかたちも
わかります。
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