冬のイチョウは、葉っぱが一枚もない。
きょうは、ヨガのクラスの帰りに久しぶりの
西洋美術館で、モネ展とムンクの版画展へ。
絵を習いだしたころは、モネが好きでしたっけ。
本物の睡蓮の絵は、ほんとうに水の底の水草が
透けて見えるようでした。
ジャポニスム(浮世絵など)の影響を受けて、
こんなふうにたて長のキャンバスに描いた黄色い
スイセン(だったかな)の絵も展示されて
いました。
このうしろは、正岡子規が野球をしたという球場。
イチョウ並木は、まだまだ冬の真ん中。
子規もこのあたりを歩いたのかな。
また、散歩しながら絵を見てまわりたく
なりました。
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