カポエイラ: 楽器練習



先週、多摩川べりで楽器練習します、
と連絡が入って、
夜になってしまったので、こんなふう。
小田急線の鉄橋のそば。
人数が少ないと、じぶんの音がよくわかります。
音色がよくない。。
リズムがへん。。




で、このままでは困るので
きのうは公園へ。

ここなら大きな音もだいじょうぶ。






ビリンバウ(一弦の楽器)は、大中小とあって、
大きいグンガは、だいたい先生が弾くので、
一番小さいビオラを練習していたのですが、
この間の大会のときにメージョ(中くらいの
大きさ)を手に入れて、練習しはじめました。
でもリズムがほかのふたつとは違うので
弾きにくいです。

ひとりで弾いてみると、一曲分の2,3分でも
リズムがくずれないようにするのは、楽器も
重くてけっこうたいへん。






気分を変えて、パンデイロ(タンバリン)

たたいていると、小さな双子の男の子たちが
たたきたそう。
まだ話せないようですが、差し出すと
ぱんぱん!
幼稚園児の遠足の列も通ったり。
Ai, que vergonha!
(あ〜、はずかしい!)
クラスで習ったばかりのフレーズです。





めげずに小さく歌いながら練習していると、
それなあに?
小さな女の子が来て、弾きたそうなので
ふたりで弾いてみたり、
パンデイロとビリンバウでチューリップ
も合奏できたり。






というわけで

ちっともうまく弾けないけど、
おもしろい朝でした。
女の子のおとうさんがやってきて、
公園でときどき、コンガ(太鼓?)を
たたいている、と言ってました。








きょうのカポエイラのクラスも
Sちゃんなど、がんばる女の子たちを見て、
こちらもついげんきになってしまう。

(これは、大会の時の写真)
あしたも、カポエイラの練習ありま〜すって。
細かい動きの練習は、なかなか説明しにくいの
ですが、なんとかみんなといっしょにやってます!