夏はそと

気温はどんどんあがっていきますが、湿度が
低くて、さらっとしている朝。






自転車を飛ばせば、パワースポットかな。
ブロッコリーのように育っていく夏の森。








夕方、そとでカポエイラの練習あります、
ということで、行ってみたら

夕方の木々の間をぬける風の気持ちよさ。







これじゃなんだかわからない?

芝生の上で楽器の練習中。








だんだん日が暮れてきたけれど

地面の上にこれから脱皮しようとしている
セミが!
きっと、何年間も土のなかでじっとしていたのですね。
がんばれ。







マクレレをしていると

(これは、前に昼間練習しとときの写真)
風、吹いてます。






さるも来ました。

マクレレの棒がカチカチいう音や、
太鼓の音が故郷を思い出させてくれたのかな。
シッポが長くて、犬のような色でひとなつっこい。






もう真っ暗。
もっと、おおきな動きで!
と声が飛んでいっそうワイルドに。

そのうち、自転車に乗ったおまわりさんが
通りかかりましたが、
みんな両手の棒でおもいきりカンカンやってた
けれど、まったく無反応で、
これはダンスです!
と、説明する必要もありませんでした。
カポエイラは、昔ブラジルで、奴隷たちが
戦いの練習をしているとき、警官がきたら
楽器を弾いて歌いながらダンスをしているん
ですよ、とごまかした、というのが起源と
言われています)







またあしたもいいお天気かな。