クラスでは、写真を撮り忘れましたが、
はじめに棒でカチカチ!のマクレレしました。
(これは、クラスのさいごのゲームのとき)
ステップと棒の打ち方、一から習いました。
うでを高くあげて、あたまの上でカチ!
といわれても、つい目で見える高さになってしまう。
相手と打ち合うときは、相手のあたまの上にある
大きな玉を刀で切るイメージで。ヤ!
手首をまげて打つのではなくて、
手首は使わず
肩から大きくまわして。と言われても、
あれれ。
ひじから先だけで打つから、なんだかかっこ悪い。
4拍子で、そんなにむずかしくないはずなのですが、
ステップと棒のカチカチを先生の指示の順番で、
みんなでそろえて、
って、
なかなか追いつけない。
先生が、
あと7,8回やればじょうずになるよ。
のあと、
マクレレの棒にタオルを巻いて、大きな音が
しないように、自主練。
そう言えば、古武術のクラスでも、
ひじから先は、ナイフやフォークのように、
からだに付属する道具のようなものだ、
と聞きました。
手先の不具合・使いにくさは、ひじから先の
問題ではなくて、肩・こし・体全体のしぜんに
連動した動きの問題なのですって。
この頃、肩甲骨は広く動くようになって
きたので、あとは、リズムに乗ってりらっくす〜。
まるで無理なことは、やる気がしないけれど、
ちょっと続けてみれば、うまくいくかも、
と思うとやる気になります。
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