カポエイラ: 楽器のワークショップ

きのうは、ブラジルからいらしたBボズ先生の
ビリンバウのワークショップへ。

これがビリンンバウ。







一弦の楽器なので、単純かと思っていたら、
レクチャーの中で教えていただいたら、リズムなど
とても奥が深くてびっくり。
カポエイラのゲームの速さの変化とともに
演奏もリズムもかわっていきます。

(これはまえの写真ですが、大中小のビリンバウが
並んで演奏されてます)
三種類のビリンバウが、それぞれ音も低・中・高
と違って、リズムもいちばん大きいグンガ
の演奏に対応してその他の楽器も変化していくの
ですが、そこにリズムの決まりがあってたいへん。









たぶん、楽器を習う方はだれでもそうだと思うの
ですが、先生がフレーズを何回か弾いて、
はい、今のフレーズをおなじように繰り返して!





はじめは、なんとかみんなといっしょについて
いっても、だんだんにむずかしくなって、
フレーズが長くなるとたいへん。。

う〜む。
で、どうするかというと、
先生が、
わからない人!
とおっしゃったときに、すかさず手をあげる。






そうすると、先生がそばで弾いてくださる。

リズムはぜんぶちゃんと覚えきれなかったけれど、
ほかのことを考えるひまもなく必死で練習した
あとは、ほ。
ぐっすり安眠。




ゆめの中。