チャクラアサナ(円のポーズ)をしているつもり
ですが、写真に撮ってみたら、
円というよりも、まだブリッジ。
上体がもっと前に出ないと。。
肩を前に出そうとしても、なかなか出ません。
胸骨(肋骨の上の方)を開かないと、肩は前に
でないんだー!とこの間のクラスで発見。
今日、カポエイラのクラスの帰り道、T先生が、
ずっと自己否定を続けていかなくちゃ進歩はない、
もうできる(わかった)と思った瞬間にだめになる、
って。
ケリもヨケもホーダ(ゲーム)の時の楽器も歌も。
おー、厳しい!
ヨガ・スートラ(一番古いヨガの教科書)の
ヨガの道を進むには、休むことのない忍耐力の訓練が
必要だ、っていうことばも思い出します。
武士道や禅みたい?
確かに、そうですね。
自分の声を留守電で聞いた時の違和感のように、
自分で思っている自分と客観的に見た(聞いた)
自分は、ギャップがある。
学生時代も、見直してテストの答案の間違えを自分で発見する
のはむずかしかったですね〜。
ケリの微妙な体のバランス・角度などをうまく調整するのは
むずかしいけれど、ずっと工夫し続けるというのは、
見方を変えれば、たいへんなぶんだけ終わりのない
おもしろさかな。
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