森でヨガ: 光と影

週末、朝の森では光と影がくっきり。
まるで昼と夜が同時にあるよう。







木の幹にもななめに光と影








ラーメンどんぶりのような模様の木の葉。
虫が歩いたのかな。







光の世界と影の世界









影が絵を描く








ぽっかり雲の下で、ひさしぶりに草の上に
寝て、見上げれば空にははてがない。
だれだって、こんなふうにねころんでいる
サバアサナ(死体のポーズ)が一番好き。






ビルの谷間も絵の具でぬったように青い空でした。







今日は、雨も降ってきましたが、

草のつるは、せいいっぱい手をのばすように、
届かない空の方へ。
届いた木の幹のはだは、意外にやわらかい。






風・雨でも、小さな花の上はそこだけ明るくて、
なんだか笑っているよう。
夏の戸外は、いつもことばにならない
すがすがしさ。