2011-06-23 ひっそりと 夜がふけて、誰もいない部屋では、 窓も開いていないのに、モビールがゆれて、 本棚の中からみんながおりてくる。 物語とか、夢うつつとかいうんじゃなく そういうシステムになっているみたい。 外のくさむらまでも出ていきそう。 それとも、街にくりだす? こんど、馬車と自転車と空飛ぶ絨毯で 競走しようぜ、って。 いいね。 ー