さくらの花びらで、小川に絵を描きます。
まる坊主だったけやきの木
こんなふうに新緑でいっぱいになるのを
待っていたのに。
まさか、こんな春になるなんて。
草の上で大の字になって深呼吸・・・
はまだする気持になれません。
でも、背骨にそって、ゆっくり呼吸すれば
大気の一番いい部分（エッセンス）が取り
込まれて、充電！
この間読んでいたレイチェル・カーソンの
沈黙の春（Silent Spring)を思い出します。
栗毛くんは、立って寝てます！
口元がなんだか、かわいい。
な〜に？
シロちゃんがこっちに来ます。
真っ白なのね。
栗毛くんとはともだち？
起こしてくる？
起きてくれる？
え？なに？ごはん？
ごはん、ごはん
からっぽだ〜！
そんなこんなで話にオチがないけど。。。
また、遊びにきてね。
地震が来ても、再興の道も今ひとつ
はっきりしなくても、朝のまぶしさの
中で、小さな葉っぱは日増しに大きくなって、
毎日げんきに育っていきます。
ー
