森でヨガ

いつものまぶしい朝のひかり






朝の草の上






去年もあった、もぐらの家の入り口、たぶん。
うっすらと白くなっているのは、霜。






朝の日差しは、あたたかいのに、霜柱
久しぶりに見ました







いつも見つめるケヤキの木、もう枝だけ。
でも、青空の下ですっきり潔い。







池には、渡り鳥のおしどりや、かもも。







桜の枝には、もう来年開くための葉っぱの
芽が!






今日は、ヨガセンターの研究会で
羽成先生のハタヨガプラディピカという本の講読:
ヨガを淡々と続けていれば、しぜんに
健康になりますよ、というお話。
今(この瞬間)に生きる、という訓練には、
まず呼吸に集中を、とのこと。

(これは、ざくろの実)
部屋の中で講義もいいけれど、こうやって
森の草の上にただいるときに、ことばよりも
ヨガそのままを感じる。







なにがヨガって、
呼吸、食べること、寝ること・・
みんなヨガなのだそうです。
あたたかい今年の12月、
夕方の風に吹かれても、しみじみ。