北海道へ: 函館・登別・札幌

羽田から曇り空の函館へ

満席の飛行機の窓からは曇り空





函館に着いたら、夏なのに、まるで冬の荒海




でも、日曜日は年に一度の花火大会

路面電車の運転手さんもはっぴ姿








青函連絡フェリー





青森の大間までの津軽海峡は、とても流れが速くて
落ちると、ほとんど見つからないのだそうです。





はまなすの花と実
まるでミニトマトのよう。





北大の函館キャンパスで。
高邁なる堅心
背筋のばして、ぶれないようにいきまっしょい
っていうことかな。








長万部の駅を通って
登別温泉へ。
(むかしの知り合いの方が旅館をやっていらっしゃ
るのがわかったので)






月曜の朝は、地獄谷へ





煙もくもく。硫黄のにおいがします






雨上がりの晴れは、空気も最高
笹の葉の上に朝露が輝きます






だてかんばというしらかばに似た木々の上の空






山の中の道は、やっぱり空気がちがう






地獄谷だから、おにもいるわけで。
温泉は、白濁した硫黄泉、しょっぱかったです。
とても濃い感じでつるつる、すべすべ。





みどりが濃すぎて、どこを撮ればいいのかいいのか
わからない。
函館は、あまりにぎやかではなかったのですが、
登別温泉は、東南アジアからの人出も多く
にぎやか。




帰りは、札幌から新千歳空港へ。
おすし・ジンギスカン夕張メロン・ソフトクリーム
あと、ラーメン。といってももうおなかいっぱい。
と思ったら、ちょうどハーフらーめんというのを
見つけて、思い残すところなく食べた二日間。

で、最後に撮った札幌の時計台。





函館の人たちのやわらかいイントネーションの
しゃべり方にくつろぎました。
また、ゆっくりいってみたい北海道。