朝の森へ

窓を開けていても暑いし
クーラーを入れても空気がよどむ。
そうだ、朝の森へ行こう

朝の光がこぼれる






疾走馬も涼しげに

かと思ったら、馬も夏バテ気味








ポニーたちは、まじめに朝錬








ん?
ぼくも撮ってよ







そんなに近寄っちゃ、長いかおが全部はいらない
かばん食べないで!




私:じゃ、なんか芸して見せてくれる?

馬:いいよ
  じゃ、バ〜〜〜ン!!
  って言って





私:バ〜〜ン!!

ばた〜ん





馬:ひっひーん(うう、やられた!)





私;すごい、迫真の演技!

さらに、のた打ち回り、だめ押し



馬:ウマくいった?
私:上等!
  また来るね〜






いつもより森の深いところまで歩く。
30分ほど立ち止まってゆっくり呼吸していると、
しぜんにからだに流れができてきて、重たさが足裏
から抜けていく。
ちょうど自分も木になったようなきぶん。



うちでだるいな〜と思っているよりも、一時間ほどの
散歩で、楽に動けるようになって、効率がいいみたい。

(黄色いちょうちょが2羽で、追いかけっこして
遊んでました。見えますか?)