ここの風景を見るといつも赤毛のアンを
思い出します。きっとこんな木の枝の上に
座ってたんじゃないかなって。
こっちは、松ぼっくりになる?
同じ場所に毎週行くと、ずいぶんふしぎな
光景に出会います。
ヘビイチゴは、1センチくらいの赤い実に
なりました。
小川に映る景色は、どこまでがほんもので、
どこからが映っている景色かわからない。
草の上に仰向けになって、目をとじていると、
からだの重さがぬけて、軽くなる。
じぶんがなくなっていくような、
地面に溶けて行ってしまうような。
夕方、オーストラリアのメルボルンから
Aさんが。
おはしの使い方じょうず!
パーシーセルッティーは知らなかった!
夜の中で
朝と夜は、うまくことばにはならないけれど、
さわさわと大気が揺らいでいるよう。
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