カポエイラ: パンデイロとショーロ(ス)

午後、FMをつけたら、パンデイロさん
という人が、ショーロを演奏します、
という話の途中。




ショーロ(ス)は、元々、ブラジリアン・
タンゴと呼ばれていたそうですが、
メロディーとハーモニーが、聞いている
人が泣いてしまうほど美しいので、
ショーロ(泣く)という名前になった
そうです。
な〜るほど!



(さっき、カポエイラのクラスで、ビリンバウ
を弾くSちゃんのまえに、パンデイロを出して
撮ったら、まるで大太鼓のように写って
しまいました!)

パンデイロさんは、ジョルジーニョという
なまえなのですが、あまりパンデイロが
じょうずなので、
ジョルジーニョ・ド・パンデイロ
(パンデイロのジョルジーニョ)と
よばれるようになったのだそうです。
エポカ・ジ・オーロ、というグループの
リーダーだそうです。
パンデイロは少しうすいタンバリン。





今日から、また、歌の練習。
パンデイロ難しい、やればやるほど
難しい。リズム刻むだけで、せいいっぱい。
いつか、華麗なパンデイロさばき?
できたら、いいですね〜。





きょうのおまけ。
天井に

ブラジル人やインド人に大人気の、
ニンジャ(には見えない?)張り付いてます!