ヨゲンドラ・ヨガインスティテュート・イン・ムンバイ


日本は、もうクリスマスツリー!
インドから帰ってきて、あたま・くびが軽い。
おなじ東京の風のおとも、すごく心地よく
感じられます。





これが入り口。
創立者のヨゲンドラさんは、95歳くらいで、まだ
生きています。






これが庭。
今は、どこのヨガセンターもなかなか入りにくく
なっています。
ここは、一日中ポーズ・理論などの授業があります。
毎朝6時半からのポーズのクラスだけ参加できました。
近所の人も毎日参加してからだを動かしています。
ほとんどぜんぶインド人。
男女クラスは別。
たった2日しかいないといったら、今度3ヶ月
くらいいらっしゃいって。

20人ほどのひとたちが参加。
左から2番目が先生。
ポーズは、ゆるいゆっくりなものが多いのですが、
からだの芯からゆるみます。

窓の外は、大きく育った熱帯の木々。
入ってくるかすかな朝の風。
先生のことばは、ヒンディー語
意味はわからないけれど、となりの人を見ながら
いっしょに。
わからないことばは、やさしいメロディーのように
気持ちをやわらげてくれます。

英語でいろいろ教えてくれた女の子。


(教室)


ムンバイは、アメリカで人気のアシュタンガ・ヨガ
のセンターなどもあります。
(そういうところは先生も生徒もほとんど欧米人)
欧米系のヨガは、動きも激しく筋トレのような
ところもありますが、私には、インド人の、昔
からのおだやかなヨガが向いています。
日本でも、どうしても、見た目の良さを重視
しがちですが、ここの先生はお年寄りで、足も
少し悪そうでしたが、クラスにいると、なんとも
いえずほっとする感じで、リラックスできました。
(サリーの間からみえるおなかにはかなり腹筋が
ありました)



ひざ・こし・おなかなどを楽にするポーズを
習いましたが(かんたんです)また、ブラックバード
のクラスでやるときに見てくださいね。