青山通りでこんなのやってました。
「金(銀?)のサンダル」というオリンピック
開催が決まったときの、元気な曲も聞きました。
ブラジル・ブラジル・ヤヤ・カンタ・フェリス!
(これは、ブラジル・ブラジル 歌う しあわせ!
っていってるんだなって、わかるような微妙に
違うような)
日本人の女の子は、出会いと分かれの曲を感情
をこめて歌って、しみじみ悲しい歌に聞こえ
ました。
ビルの中でも。
ブラジルの人たちのキーボードとボーカル。
ブラジルの人が歌うと悲しい歌も、ていねいに
歌っても、ふわっとサウダージ。
歌の感じの違いは、たぶん日本とブラジルの
気候(湿度)の違いのせい?
久しぶりに聞いた、
”フェリシダージ(しあわせ)”の出だしの
ことばがトリステス(悲しみ)で、どうも気に
なって歌詞を調べたら・・・
悲しみは、終わりがないけれど
しあわせには、終わりがある
しあわせは、羽根のように
風に乗ってやってくる
ひかりのように輝いても
ほんのいっしゅん
しあわせは、カーニバルの幻想の
ようなもの・・・
というような詩だそうです。
そうそう、今日、ジルベルトのジンジいう曲名
は、人のなまえだと、わかりました。
私の好きなショーロスの作曲者のヴィラ・ロボス
という人もすごく有名な人だったんですね。
いろいろと納得する午後でした。
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