佐原先生個展 ワークショップ

きのうの午後は、丸の内カフェの2F。
壁に大きな紙がはってあります。
まず、参加者は、デジカメを持って街にでて、
駅や東京タワーのようなランドマークではなく、
指の間からこぼれおちた、小さなものを拾う
ように接写していく。
個展のタイトル、「都市拾遺物語」は、
そういう意味だったのです。



それを、パソコンに取り込み、プロジェクターの
映像を、絵の具で紙に写しとる。



それを繰り返す。
アンディー・ウォーホールのキャンベルの
スープ缶の絵みたい?





小さな男の子も、たのしそう。





どんどん映像が重ねられて複雑になっていきます。
わたしは、最後までいられなかったのですが、
できあがった作品が展示してあるそうなので、
チャンスがあれば見に行きたいです。




できるだけ接写!と言われて、私が撮ったのは

マンホールのふたの鍵穴(?)の中に生えた草。
寄り過ぎ?





有楽町の車道でつぶれたコークの缶。




秋の風の中で〜

今日の気分は、大きな赤いまんまる。
これ何?って、とんがりコーンを上から