2009-06-06 まだ、梅雨じゃない? ずっと続いていた午後の雨が上がると かすかな風が吹く6月。雨に洗われた外の空気は、すずめのさえずりも聞えて、 絶対的な気持ちよさ。 何かと比べる、とかがない。 そんな瞬間に、は〜、生きていて気持ちがいい。 からだは細胞よりも細かい粒子になって、 現実の中にいながらも、もっと、微細な世界にいるよう。 たぶん、”最高の今日”というのは、宝くじが当たるとか いうことじゃなくて、そんな空気の中にいる実感かな。 生きてる。