雨の日

朝の雨にぬれた木立は、見ていてあきない。



水たまりをのぞいていると、雨の音にどこまでも
吸い込まれて、あたまから渦の中に落ちていく。
気が遠くなりそう。




で、逆立ちして、元に戻らなくては・・・。