きのうの夕方、脚の外がわにできたぽこっとした小さなふくらみを
整形外科で切ってもらった。
一応手術で、その前に先生に、
「切ったほうがいいですよね？」
「いや、別に切らなくても、だいじょうぶだけど。」
でも、せっかくここまできたから、お願いしました。
横になって、局部麻酔の注射は、チクッ。
その後、メスでスーッと線のように切る感触。
そこで、先生が小さい声で
「どしよっかな・・」
お〜っと、ここで切らなければよかった。
しばし考えて、看護婦さんに、
「向こうから大きいハサミ持ってきて」
不安はふくらむものの、時すでに遅し。
「だいじょうぶですか？」と先生の声
「だいじょうぶですよ〜！」としかいいようがない。
あたたかくて、深呼吸して、眠たいような気分で、
15分ほどで無事終了。
今日ガーゼを替えに行ったら、３針ぬってあったけど、すごくきれいな一本の線
になってました。
ぜんぜん痛くないから、良い先生だったのですね。
ほ。
で、帰り道の富士山（左側の大きいビルの右側）も真っ白できれいに見えました。
