絵・アート
Jazz Sprinter 昨日のライブの始まりの、疾走して広がっていく音は、 こんなふうでした。 やかんも登場。大竹伸朗の展覧会を思い出しました。 少しずつ変化させてきて、これでどうでしょうか。 絵の前にいると、つい時間を忘れます。 ↑ いつも人物はとても気…
Sprinter ギター、ベース、ドラムス、トランペット、キーボード の5人で。 広いフィールドに音で駆け出していくスプリンターたちが 浮かび上がって、テンション⤴ (もう寝てまた明日続きを、と思いますが もう少しだけ) 2曲目は、鳥の鳴き声(そのままのギ…
ラフマニノフ 「パガニーニ」の主題による狂詩曲 43-18 絵はまだ途中ですが、描いていると演奏がよみがえります。 曲は壮大に輝く氷壁のイメージなのですが、氷河は絵に なりにくいので、雪山の氷壁のイメージで描き直してみました。 ↑ 去年の11月にチェロと…
Jazz He Is Old But BeautifulとChameleon 2曲のイメージをつなげてみました。 ジャングルの奥で、繊細なギターの音色が聴こえてきたら、 つい奥まで分け入ってしまって、帰り道がみつけられるでしょうか。
M.C. テデスコ カノン風ソナチネOp.196 I ↑ 2台のギターで演奏されたコンサートで聞いたとき、第一楽章の 光のプリズムが変化して流れていくような表情が、印象に残りました。 明るく始まって、暗くなって、また明るくなっていく曲は、 海沿いの岩場の穴から…
Jazz Fusion Session カメレオン2 すてきな音色に、カメレオンも周りの空気も 色が変わっていきます。 とても複雑に変化していっても、聴いているとソーダ水を飲んだように、 すっきりとするさわやかな曲をありがとうございます。 2023年が、演奏を聞か…
前に飼っていた、ちょっと寝ぼけているような おっとりしたウサギ。 薄い和紙に描いたので、滲んで夢の中のよう。 (スマホの中で作業ができました) パソコンがかたまってしまったのですが、 絵を描いている間に時間がたったら直って、ほ。 焦らず少し待つ…
Jazz Fusion Session 1 You Tube で、ジャズ セッションの動画を見ました。 二つのギターが静かな音を奏でて、広がっていって、 いつの間にか、カメレオンがまわりの色に変って いくように、部屋の中の空気がギターの音色に染まって。 ギターの音、弾いて、…
Jazz He Is Old But Beautiful ジャズのセオリーは広く深く複雑ですが、 何もわからなくても、美しいメロディーの繊細な波には、 きっと誰でもしぜんにからだが揺れます。
Jazz He Is Old But Beautiful 古いギターをイメージした曲だそうです。 While My Guitar Gently Weeps をふと思い出させるような、 ギターの音色の美しさや、過ごしてきた長い年月を 感じさせるようなしみじみとした曲でした。 ↑ ↑ ↑ どんなギターの事かは…
今年も素晴らしい演奏を聞かせてくださったみなさん、 ありがとうございます。 ムーア人の織物 ハバナのプント 聞くほどに、織物のように細やかなニュアンスが楽しめます。 最近、北アフリカなどの元植民地の歴史を勉強していらっしゃる方と お話して、ます…
昨晩は、ギター2台のコンサートへ たくさんの曲が演奏されましたが、 M.C. テデスコ カノン風ソナチネOp. 196 が、印象に残りました。イタリアの作曲家のようです。 クリスタルの輝きがこぼれて、流れていくような第一楽章 第二楽章は、シシリー島の崖の上か…
J. アルカス ムーア人の織物による幻想曲 ハバナのプント コンサートで聞きましたが、幻想曲というだけあって、 ソファに掛けた、大事にしているムーア人の織物に ハバナ(葉巻かな)の火で、 あー穴をあけてしまった。。 と、嘆いている映画のストーリーの…
Jazz Wellmade 動画で知りましたが、古いレコードのノイズが入っているような音で 始まって、気持ちよくうとうとしているような感じで、 うまくことばになりませんが↑こんなふうでした。 つかみどころのないような、なのでもう一回、と思うような 曲、演奏を…
Jazz Strasbourg/St. Denis ギター2本とトランペットで、You Tube で聴きました。 タイトルはフランスのジャズクラブの名前のようですが、 遠い国、ちょっと敷居の高いジャズクラブには行きにくくても、 ほっとするような、でもとても繊細な演奏をパソコン…
ショパン ワルツ第七番嬰ハ短調 パリで暮らすショパンが、帰ることのできなかった故郷の ポーランドのあんずの果樹園など思い出しながら、セーヌ川沿いで この曲を作ったのかもしれません。 空の色が前よりやさしくなったでしょうか↓ ショパンが弾いているよ…
N. コスト(1805~1883) 秋の木の葉 この曲を聞いていると、紅葉した木の葉の散っていくようすが そのまま浮かぶようです。 コストはショパン(1810~1849)と同じ時代の方なので、 向こうから来る馬車には、成人してからはフランスで 過ごされたショパンが乗って…
Jazz There Will Never Be Another You 家にちょうどいい額があったので、入れてみました。 まだ、絵もアドリブ中なので、また変わるかもしれません。 バックの影は、人物と重ならなくてもいいようなので、 動かしてみたり、真ん中をぬいてみたり。 絵が少し…
同じ絵(コラージュ)なのに、色がずいぶん違ってみえます↓↑ Jazz There Will Never Be Another You この曲を聞いていると、マチスを思い出したり、 ニューオーリンズかな、お店で踊りだしたりしそうですが、 ピアソラが演奏中に「踊るな!」と言ったという …
Jazz Memory of Sepia シタールのようなギターの響きに、自然・動物たちととても近い インドが広がっていって、そのままいつの間にか音の響きに乗って ニューヨークへ。 動画でも聞けるので、絵のように印象に残ったシーンを思うことも あれば、音・リズムの…
エミリオ プ ジョール タレガへのオマージュ 和紙を使ってみました。 コンサートで聞いた短い曲ですが、耳を傾けていると 竹久夢二の絵がふわっと浮かびました。 プジョールとはまるで関係のないように思えますが、 お誕生日は2年しか違わない! 情緒豊かな…
N. コスト 秋の木の葉(まだ途中です) コンサートでの透明なギターの音色に、秋の日差しを反射して舞い落ちて いく木の葉が見えるようです。 すてきな選曲と演奏をありがとうございます。 これは外苑の紅葉。コストさんのいた昔のパリも 描けたらいいのです…
Flyway フライウェイ 水彩画 はじめは気持ちのいい地上にいるのですが、 雨の日に車のフロントガラスの雨粒が上昇していくように どんどん明るい空の方へ上がっていくような曲です。 人物はなかなかうまく描けませんが、描いているうちに その時の音がよみが…
スノーフライト~アンドリューズ デン Andrew York Snow Flight~Andrew’s Den 2枚描いた絵をつなげてみました。 この曲をコンサートやYou Tubeで聞かせてくださるみなさん、 ありがとうございます。 I drew 2 pictures, Snow Flight & Andrew's Den, a cozy…
穏やかなお天気の今日は、洗濯をいっぱい。 そして、まだ途中の絵 スノーフライト 今日、また少し青を足して レンガの家の中 あと、もう少しかな。 曲が頭の中でエンドレスに流れて、イメージが浮かんだ時に 描き始めておくと、また後で仕上げられます。 ま…
ロスト クイーン you tubeでも聞けますが、大きいライブのステージでは、 都会の高層ビル群(摩天楼)と、空のきらめきが 迫って来るような演奏でした。 ゆっくりまったり過ごすのが好きですが、 まわりの方たちの元気さや音楽に、知らないうちに 励まされて…
ジャズ バラード 互いの音に耳を傾けて、お二人の世界を楽しんでいらっしゃるのが 伝わるでしょうか。 少しだけ手を入れました。 やさしい目で見ていただけるといいのですが。。 試行錯誤中に、こんな写真も撮れました。 すてきな演奏をありがとうございまし…
ソーダ水色のコザクラインコの絵を仕上げました。 おしゃべりができるのかな。
連休中は、コンサートや動画で演奏を聞いて、それぞれの印象が 絵になりました。 まだ、途中の絵ばかりです。 Jazz のコンサートに行ったら、楽器同士の掛け合いという のでしょうか。相手の音に合わせて瞬間的に動いていく ドキドキする感じが、カポエイラ…
これでどうでしょうか。 (↑これが昨日の絵) 夜明けの調べが聞こえてくるといいのですが。 明るい陽の光で、新しい一日の始まり。 いいことがたくさんありそう☺ 水彩で描くことが多かったので、アクリル絵の具の 使い方がいまひとつ? 少しずつ、試行錯誤し…