カポエイラのクラスのEさんが、新居の
床の間に私が描いた絵(30号)を飾ってください
ました。和風で落ち着いた雰囲気。
カレンダーは、暫定でこれから床の間全体
をコーディネイトしていくそうです。
公園で何度もフォーリヤ(葉っぱのように
空に舞う)を跳んでいただいて、描いた
のですが、個展の時拙い絵を買って
くださって驚きました。(タイトル
カードまである↑)
末永くいつまでもお幸せに!!
クラスでも、どうぞよろしく。
体育館で、またいっぱいジョーゴしてください☺
今夜は、藤元高輝さんのインストアライブへ。
楽器店で15人だけの限定で、マイクなしで
ギターの音そのまま。
藤井敬吾作曲「春が来た」変奏曲
は、春の小川沿いの景色の変化を
昼・夜・空・野原、そこを行進する
子供たちなどが次々と現れてくるよう。
そして、いつも弾いている、とおっしゃって
リョベートのカタロニア民謡集13曲続けて。
「聖母の御子」はアップテンポで軽やかで
明るい感じで、聖母子像もいろいろな絵が
あるように、こんなに違う演奏もあるのだ、
と驚きました。
素人のかってな感覚で(会場にもよると思いますが)
藤元さんの演奏はドイツとかウイーンのイメージの
迷いのないきりっとした音色に思えました。
違ったらごめんなさい。やっぱり、どこかふしぎな
空のかなたからいらしたような。
ヴィラ・ロボスのショーロスはドラマチックに、
ボンファの「リオの散歩道」は時に優しい音で。
前回のコンサートで聞いた武満作品も演奏され
ましたが、ソルの第7幻想曲p30ではギターの
音がしみじみ味わえて、ゆっくりと曲の中に
浸れました。
ありがとうございます。
演奏者、楽器、場所によって、こんなにも
音が違うのですね~。
ーー
額装:武満徹作曲
すべては薄明のなかで(ALL IN TWILIGHT)~MIYOTA
そういえば9月になれば、このライブの配信が
見られるそうです。
アクリル板を置く前の武満さん。
と演奏してくださった藤元さん。
11月23日~28日に個展会場を予約しましたが、
(キャンセルが出たり、埋まったり)
会場の受付を頼んだ方が、家族が多く濃厚接触者になる
可能性があるので、引き受けきれないとのこと。
考えてみれば、自分もワクチン接種が終わっていて元気でも、
濃厚接触者になれば出かけられず、会はなりたたない。
また、来年コロナの状況を見て、改めて開催のお知らせを
させてください🙇
前回2017年の時は、こんなふうでした。
大きい絵も(カポエイラの絵たち)展示。
50号(1mくらい)の絵で、水彩連盟展、
松涛美術館公募展にも10回ずつほど入選させて
いただきましたが、公募展のために描くのは
楽しさが減ってきて、自分の好きなように
描いていたら、小品ですがまた、
たくさん出来上がってしまいました。
絵はたくさんあっても、パソコンの中で
きちっと整理して、額装・はがき作り、
会場での事務などの用意もしなくては。
コンサートをなさる方のご苦労がよくわかります。
もしお時間がありましたら、おいでいただけたら
うれしいです。
来年は、きっと開催できますように。
白山のアジサイ祭りのときの先生。
アバダカポエイラの日本人では一番上の
紫茶色の帯に昇段なさったので、
昨晩は練習の後、徳島・沖縄のクラスの
メンバーもいっしょにオンラインで
サプライズ。
クラスの方がブラジルの
先生方や仲間からのお祝いビデオメール
も編集してくださって、先生もとても
喜んでくださいました。
おめでとうございます!
Parabens Instrutor Choque!
昨日はパソコン騒動で、参加できません
でしたが、またオンラインの練習
やります。
ひとりでは、動けなくても
オンラインでみんなといっしょだと
できるのがふしぎ。
Photoshopはまだなので、最近の写真は大きいまま。
パソコンを変えた後は、中で探し物の時間
が増えます。
フェスティバル、最後の日は1時間ほどだけ見学
させていただきました。忙しい一日。
Fuego(炎)の始まりでは、速水御舟の”炎舞”
という絵が浮かび、巻き込まれるようでした。
アルベニス作曲の”椰子の木陰で”と
ソルの”月光”は、ギターの音の中に、
体も気持ちも溶けて沈んでいって
しまうようでした。
福田進一さんと荘村清志さんの
世界初演のMIDNIGHT MEMORIES
という曲は、ちょうど12時頃の
気持ちそのまま。
先輩の荘村清志さんが、背筋をのばして、
演奏していらっしゃるようすは、とても
励みになりました。
ギターの音は、内側から体と心を休めてふわっと
膨らませてくれます。
演奏者の方とは、近くでお会いしたり、お話する
事はありませんが、これからも自由な気持ちで
たくさんのコンサートに行きたいです。
(時間と体力とチケット代と相談しながら、
欲張り過ぎずに☺)
そして、今日は林祥太郎さんのコンサート。
始めと終わりはソルを演奏してくださいました。
聖母の御子 も聴けました。
生誕100周年のピアソラのチキリン・デ・バチン
も聴けましたが、これで最後かもしれないと。。
プログラムの最後は
夏の庭 から”Farewell”と”想い出”
を演奏してくださいましたが、
これで最後かもしれない、とおっしゃっていました。
1年ほど前にこの曲を聞いてから、自分でも
あきれるほどたくさんの絵を描きました。
これもはじめに描いた、夏の庭から ”想い出”。
去年近くの、大きな雑草の生い茂る空き地を写生
しましたが、大きなアパートが建って
今は草も残っていません。
去年の夏、そして今年の夏、
世界は変わっていきますが、
いつまでも覚えている夏の景色です。
林さんは来年かな、スペインに行きたいと
おっしゃっていましたが、強い気持ちと
まわりの方たちのサポートできっと
実現なさる気がします。
ー
少し、額装しました。
松田弦さんと間宮匠さんのコンサート、
初めてギターとマンドリンのデュオを聞いて
曲の表情の変化に驚きました。
南米にも行きたくなる、ラテンの香りいっぱいの曲。
Blackbird-How can I fly Ponze Records
Blackbird の絵はなかなかうまく行かなくて、
2枚を一枚にしました。絵もカポエイラのケリもうまく行かなくて
すずめはちょっとふてっています。そんな感じをわかってくれる
ような曲です。かってにユーモラスな気分で笑ったり。
(カポエイラが上手になる方たちは、気迫と練習量が違うのでした)
ブラックバードは、どこへいったのかな。
ゴッホの麦畑へ行ったかと思ったら、
シャガールの空に行ったみたいです。
Blackbird fly.
首を無理しないで、曲げてみる。
これくらいかな。
元に戻って、次は腕を横に伸ばして
耳と近づける。
耳と腕をつけたまま下げて、また上げて。
何度かやってみて、
元に戻って、
首を傾けてみる。
はじめと比べると、無理なく力も入れずに
楽に傾きます。角度も大きくなりました。
がんばらなくていい
フェルデンクライスの動き、
たくさんある5分間レッスンの
一つでした。
体はつながっているな~と感じると、
指先から、肩・頭・首・背骨・腰・足先
まで柔らかくなるようです。
まわりでも、家庭内感染など聞くように
なってきましたが、どうぞみなさんお元気で。