一緒にヨガの研究会などに通っていたYさんが
初物のブルーベリーを送ってくださいました。
口に入れると、ジュワッ。
茨木県では、公立の施設も使えるようになり
今日からヨガクラスも再開されたそうです。
「自由に動けるありがたさと同時に、
コロナ休みの間に、
ゆっくりと今を味わって過ごす
大切さにも気がつきましたね~」
と久しぶりにふたりで話しました。
今日は雨の降る前に、いつもクラスを行って
いる新宿区つのはず区民センター向かいの
中央公園へ。ディスタンスをあけて。
風が強くて、フェイスガードはいりません
でした。
言葉の指示で行う、静かな目のレッスン。
閉じた目の中でゆっくり片眼ずつ柔らかく
動かしながら、体全体に注意を払っていく。
・・少しずつ眼の動きを変化させていきます。
30分ほどのレッスンが終わって歩いて
いただくと
・自分の体を感じやすくなっている。
・歩きながら、足だけでなく同時に
肩も見ている(感じている)
つまり全体を見ている。
・普段、近くを見すぎているのに
気がついた。
ーーという感想をいただきました。
いつもフェルデンクライスのレッスンの
後は、私もリラックスできますが、
公園の緑の中は、とても気持ちよく
梅雨の晴れ間にまたやりましょう、
という事になりました。
朝、窓を開けて
片鼻呼吸を10回ほどして、ゆっくり目を
開くと、みどりの色が明るい。
それから、両鼻でゆっくり吸って、少し止めて
少しずつ息をはいていく。
息をコントロールして、少しずつ
はいていくと、長くはける。
この間、マスクをして、カポエイラをした
時、息苦しくならないのは、なぜかな
と考えていたら、毎日の呼吸法で、
少しずつ吸ったり吐いたりする(息が
長い)のが習慣になっているからかも。
いつの間にかアジサイが咲いて
呼吸を助けてくれるよう。
部屋の中で、フェルデンクライスの
レッスンのやり方で、
肺を内側がら膨らませていくと、
より自然に呼吸が入っていく。
お天気が下り坂で、体が重かった
けれどゆっくり深い呼吸で回復。
それからカポエイラも練習。
ネパールのヨガの先生が
おっしゃっていたこと。
「良い呼吸法を身につけるのは、
ジャングルでトラをつかまえるくらい
難しい。
うまくいけば、りっぱなトラの皮を
手に入れられるが、失敗すれば
命を失う」
乱暴に呼吸を止めると、
心臓に負担がかかってしまうので、
少しずつ苦しくない程度に
呼吸法の練習を行うのが
いいそうです。
夕暮れの時間には、ひかりが海に映える横浜。
25x30cm
大きな木の下で
低い位置でのケリ合い。
近くても当たらない!
私もやってみます。
自主練でやった動き。
大きな背中に隠れてしまいます。
筋トレ、ストレッチも色々やりました。
股関節を開いたり
逆さまになったり。
緑の中で、マスクをしながらでも
心地よい風が感じられて、
バラの花も満開でした。
写真を撮らせてくださったみなさん
ありがとうございます。